古陶の小物入れ3 [ ●小物入れ]
蓋付きの小物入れを作っていましたが本焼きが終わって受け取りしてきました
トルコブルーの釉薬をかけ、こんな感じに仕上がりました。
今回食品はいれないので、蓋の内側には釉薬はかけていません。
古陶の優しいベージュになってます。
宅配便を受け取る時に使っている三文判を保管しておくものが欲しかったのですが、
ギリギリ入りました~
良かった良かった(笑
作り方が簡単、失敗する箇所が少ないところが気に入りました。
また時間ができたら作って見たいと思います。
トルコブルーの釉薬をかけ、こんな感じに仕上がりました。
今回食品はいれないので、蓋の内側には釉薬はかけていません。
古陶の優しいベージュになってます。
宅配便を受け取る時に使っている三文判を保管しておくものが欲しかったのですが、
ギリギリ入りました~
良かった良かった(笑
作り方が簡単、失敗する箇所が少ないところが気に入りました。
また時間ができたら作って見たいと思います。
古陶の小物入れ2 [ ●小物入れ]
前回素焼きに出した小物入れ。
今回は本焼きのため釉薬をかけることにします
重ねた状態で素焼きをしてもらったので、ちゃんと蓋が閉まる状態になってます。
釉薬を掛けた後も重ねて本焼きしてもらうため、水性マジックでしるしをつけてから
釉薬を掛けます。
釉薬を掛ける前はこんな状態。
釉薬は青色になるものを使用しました。
無事に本焼きできますように…
今回は本焼きのため釉薬をかけることにします
重ねた状態で素焼きをしてもらったので、ちゃんと蓋が閉まる状態になってます。
釉薬を掛けた後も重ねて本焼きしてもらうため、水性マジックでしるしをつけてから
釉薬を掛けます。
釉薬を掛ける前はこんな状態。
釉薬は青色になるものを使用しました。
無事に本焼きできますように…
古陶の小物入れ1 [ ●小物入れ]
毎日暑いです…夏バテしないようにご飯をモリモリ食べているくみちょうです。
が、朝ご飯はモリモリ食べられず、10時くらいに必ずお腹が空いてしまいます…
このところ赤土を使ったものばかり作っていましたが、
今回は白っぽい古陶を使って小物入れを作ることにしました。
ろくろを使って作りたかったのですが、蓋と入れ物と同じ径にするのは至難の業。
というわけで、かたまりの土を削って蓋付きの小物入れを作ります。
まずは全体の形。
土のかたまりを好みの形に整え、蓋と入れ物の境い目をしっぴきで切ります。
無地だとちょっと味気なく、教室にあったハンコで模様もつけてみました。
このままだとまだ水分が多いので、外側が渇くまでしばらく待ちます。
(私はドライヤーで乾かしました)
ある程度外側が固まったら、次は中側を削る準備です。
ひも状に伸ばした粘土を入れ物側に取り付け、少し形を整えてから…
カンナを使って削ります。
簡単だと思っていたんですが、削る作業に意外と時間がかかりました。
蓋側も、入れ物の径に合わせるように削り、削った後をなめし皮で整えたら成形完了。
こんな感じになりました。
変形して蓋が閉まらなくなるといけないので、蓋をした状態で素焼きをします。
釉薬を掛けるのは8月終わりになりそうですが、うまくできるといいなぁ。
が、朝ご飯はモリモリ食べられず、10時くらいに必ずお腹が空いてしまいます…
このところ赤土を使ったものばかり作っていましたが、
今回は白っぽい古陶を使って小物入れを作ることにしました。
ろくろを使って作りたかったのですが、蓋と入れ物と同じ径にするのは至難の業。
というわけで、かたまりの土を削って蓋付きの小物入れを作ります。
まずは全体の形。
土のかたまりを好みの形に整え、蓋と入れ物の境い目をしっぴきで切ります。
無地だとちょっと味気なく、教室にあったハンコで模様もつけてみました。
このままだとまだ水分が多いので、外側が渇くまでしばらく待ちます。
(私はドライヤーで乾かしました)
ある程度外側が固まったら、次は中側を削る準備です。
ひも状に伸ばした粘土を入れ物側に取り付け、少し形を整えてから…
カンナを使って削ります。
簡単だと思っていたんですが、削る作業に意外と時間がかかりました。
蓋側も、入れ物の径に合わせるように削り、削った後をなめし皮で整えたら成形完了。
こんな感じになりました。
変形して蓋が閉まらなくなるといけないので、蓋をした状態で素焼きをします。
釉薬を掛けるのは8月終わりになりそうですが、うまくできるといいなぁ。
赤土のペン立て [ ●その他]
暑くなりましたね
あまりの暑さに白くまを買ってきてしまったくみちょうです。
ふぃ~、白くまサイコー
陶芸教室でお皿などを作っている途中、合間の時間を使ってペン立てを作りました。
最初に作ったのはぞうさんのペン立てです。
素焼き後の写真がこちらです。
ペンが入るサイズになっているかどうかも合わせて確認…
素焼きが終わった後は、MGマットという少しザラっとした釉薬を掛けます。
そして、本焼きしたものがこれです。
縁取りだけは赤土が透けて、砂糖がかかったお菓子のように見えます。
ちょっとおいしそう…
思っていたよりかわいく出来あがったので、調子に乗ってもう一つ作りました。
二つ目はぞうさんではなくて木の形です。
葉っぱの部分だけ緑色になる釉薬を掛けました。
出来あがりが楽しみです
あまりの暑さに白くまを買ってきてしまったくみちょうです。
ふぃ~、白くまサイコー
陶芸教室でお皿などを作っている途中、合間の時間を使ってペン立てを作りました。
最初に作ったのはぞうさんのペン立てです。
素焼き後の写真がこちらです。
ペンが入るサイズになっているかどうかも合わせて確認…
素焼きが終わった後は、MGマットという少しザラっとした釉薬を掛けます。
そして、本焼きしたものがこれです。
縁取りだけは赤土が透けて、砂糖がかかったお菓子のように見えます。
ちょっとおいしそう…
思っていたよりかわいく出来あがったので、調子に乗ってもう一つ作りました。
二つ目はぞうさんではなくて木の形です。
葉っぱの部分だけ緑色になる釉薬を掛けました。
出来あがりが楽しみです
赤土の小鉢2 [ ●茶碗・どんぶり]
なかなかカラっと晴れた日がありませんが、今日は赤く染まった夕焼け空を見られて気分爽快でした
先日素焼きに出していた小鉢です。
しのぎ模様が分かるように下向きの画像にしてみました。
一部しのぎの細い線が崩れてしまった部分もありましたが、まぁまぁの出来上がり??
来月、還元焼成という珍しい焼成で焼いてもらえる機会があるので、それに合わせて釉薬を掛けてみました。
今回使用したのは、ドバイ(土灰)という釉薬です。
透明な薄い茶色の釉薬ですが、還元焼成にすると白く曇ったような色合いになります。
しのぎを入れている部分と、そうでない部分が浮き上がるといいなぁ~と想像しながら釉薬をかけました。
出来あがりは7月終わりになるので、卵かけご飯で使用できるのは夏真っ盛り…かな(笑
待ち遠しいです~
先日素焼きに出していた小鉢です。
しのぎ模様が分かるように下向きの画像にしてみました。
一部しのぎの細い線が崩れてしまった部分もありましたが、まぁまぁの出来上がり??
来月、還元焼成という珍しい焼成で焼いてもらえる機会があるので、それに合わせて釉薬を掛けてみました。
今回使用したのは、ドバイ(土灰)という釉薬です。
透明な薄い茶色の釉薬ですが、還元焼成にすると白く曇ったような色合いになります。
しのぎを入れている部分と、そうでない部分が浮き上がるといいなぁ~と想像しながら釉薬をかけました。
出来あがりは7月終わりになるので、卵かけご飯で使用できるのは夏真っ盛り…かな(笑
待ち遠しいです~